検査機器
全自動血球計数器
フクダ電子社製LC-660
血液中の赤血球数・白血球数・血小板数などを測定し、貧血や感染症の診断、治療効果の確認などに役立てることができます。
自動CRP測定装置
フクダ電子社製LT-130
炎症や感染の重症度の指標であるCRPを測定します。約4分程度で判定でき、即日結果が出ます。
生化学
富士フィルム社製ドライケムNX500
腎機能や肝機能など、20−30分で検査結果を出すことができますので、診察前検査も可能です。
HbA1c
シーメンス社製DCAバンテージ
糖尿病の診断や治療に欠かせないHbA1cを院内で迅速に測定できます。
尿生化学
シーメンス社製クリニテック ステータス プラス
腎障害や糖尿病合併症の評価に必要な尿たんぱく検査が実施できます。
血糖
シーメンス社製スタットストリップエクスプレス900
約6秒で検査室と同等の正確性で血糖値900mg/dLまで測定できます。
超音波画像診断装置
東芝社製Xario100
腹部(じん臓)を中心に画像評価を行います。
心電図・血圧脈波検査装置
フクダ電子社製VaSera VS-1500AE
手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、血管の弾力性(血管年齢)や足の血管の詰まり具合(閉塞性動脈硬化症)を測定できます。心電図検査では不整脈や心臓肥大、狭心症、心筋梗塞などの診断を行います。
高感度インフルエンザ検査
ミズホメディクイックチェイサー
通常の検査キットよりも、発症初期の段階から高感度な検出が可能です。発症から12時間未満のインフルエンザでも9割以上を発見することができ、熱が出た当日に検査を行う事が出来るので、早期発見、早期治療に役立ちます。
診断用X線装置
東芝社製R-mini
胸部、腹部、関節などのレントゲン検査を行います。
骨粗しょう症検査
コニカ社製Quick-DIP
骨密度を手軽に素早く測定できます。リアルタイムで結果が分かるので、治療や予防のアドバイスがその場でできます。
画像診断ワークステーション
コニカ社製Unitiaα
レントゲンや超音波の画像を高精細モニターで確認します。